楽団日記

始動!弦巻楽団演技講座発表会!

みなさんこんにちは!楽団員の日奈です(^ ^) 前の記事で弦巻さんが少し触れていた演技講座のお知らせです☆ 弦巻楽団では演技講座という演技の基礎を大事に作品を作るワークショップをやっております!1学期、2学期、3学期という学期制で、12月に2学期の発表公演があるのです! [12/27(15時/18時)と28(15時)]の3回公演を予定していて、1時間20分ほどの内容になっております! その内容というのが、 《短編戯曲、豪華三本だて!》 菊池寛の『入れ札』 岸田國士の『秋の対話』『麵麭屋文六の思案』です! 講座生はみんな♡おなご♡ これは昨日の稽古で撮った写真ですが、1人お休みしていたので[全員で11人]です✳︎。 ↓それがこちら↓ 伊藤優希 小島はるな 斉藤法華 鈴木真弥 鈴山あおい 島田彩華 寺尾彩花 森順子 畦地琴美 木村愛香音 相馬日奈 演出の弦巻さんしか男の人がいない…!! なんてレアなチームだろうか… そんな中、『入れ札』という作品は江戸時代侠客のお話ということで登場人物はみんな男!新しい仲間と新たな挑戦ワクワクします。 お芝居とは何か、この空間に何を生めるか、まだまだ未熟な私たちですが、逃げずに考えて積み上げながら稽古したいと思っています。私たちの研究の形をぜひ見に来ていただきたいのです。 場所は、[あけぼのアートコミュニティーセンター]!中島公演駅から歩いて15分ほどです!そこの[1階中ホール]で行います♫ 住所はこちら↓ [札幌市中央区南11条西9丁目] チケットは予約制で、1000円です!

オール・ザット・ユー・キャント・リーブ・ビハインド

#26裸足で散歩が終演して約二週間経ちます。 自分の中のあの舞台へ向かっていた気持ちがようやく次に切り替わって来てるような気がします。 今日は日頃指導してるクラーク高校クリエイティブコースの舞台発表がありました。演目は『パレード旅団』。生徒1人1人、今までで一番の演技を見せてくれました。クラスとしても、今までで最も一丸となれた気がします。 次に繋げることと、何を置いていくかを選ぶ段階に来ている気がします。40歳と言うのはそう言う年齢なのかもしれません。 裸足で散歩の応援コメントを下さった大野あきひこさんが、メッセージをくれました。 千秋楽の終演後すぐに頂いたものです。本人の許可のもと、公開します。 弦巻様、 「裸足で散歩」お疲れさまでした、大変楽しませていただきました (終演後は舞台の余韻を持って帰りたい方なので、 いつもキャストの方々がロビーに出てくる前にすぐに出るようにしています、 挨拶せずにすみません)。 知り尽くしているはずの作品ですが、 新作のようなフレッシュさで楽しめました。 主役の2人もとてもチャーミングだった。 コリーを演じた子はまだまだつたないけれど、それが新妻としてのつたなさともうまく重なって、コリーの可愛さやいじらしさをうまく表現していました。 またポールはセリフ術はもちろんですが、 彼のアメリカ人としてのボディランゲージが見事でした。違和感をまったく感じなかったので。 これは地味な要素ですが、今回の公演の成功要因の一つだったと思います。 ベラスコの斉藤さんは何度かお会いしたこともあり、配役を知った時は「札幌でベラスコはこの人しかいないだろう」と思う程はま

過ぎた過去なら愛しい、失った過去なら切ない。

一週間前になりますが、弦巻楽団#26「裸足で散歩」はなんとか全7ステージを終演しました。 ご来場いただいた皆様、応援してくださった皆さんに改めて感謝します。 弦巻楽団として初の翻訳劇、劇団を社団法人化して最初の公演、ヒロインのオーディションからの抜擢、と初めてづくしの公演だった今回。 困難も多く、自分達の課題がいっぱい発見されました。 青井陽治先生の翻訳はご覧になった方はお分かりのように、一見何の変哲もないようでいてとても現代性に溢れ、やっている僕たち自身稽古中何度も「これが50年前の戯曲である」ということを忘れました。意思表示や愛情表現自体、またはそれに潜むマナーに違いはあれど、人間そのものには違いがないことを痛感しました。 「コメディ」という言葉にどんなイメージを持っているでしょう。 初めて見る方には「物語」がずいぶんシンプルに感じられたのではないでしょうか? ニール・サイモンのコメディは「あらすじが笑いに専念している」コメディではありませんでした。笑いを起こすためあらすじがうねり、仕掛けが作用し、登場人物たちが右往左往する、そうした上位下達なコメディではなく、あくまで登場人物がいて、欲望に忠実に動き、人物同士が作用し合う様が笑いを生み出していました。 登場人物たちの行動が物語を生んでいく。 自分がここ5年くらい取り組んでいる「書き方」のお手本のようなものがありました。 演じる方はもちろん大変です。 主演の夫ポールを演じた村上義典は当初の思惑通り(?)、翻訳劇であることになんの抵抗も見せず作品に溶け込んでいきました(本人は米国人の意思を表す『語順』に戸惑っていましたが)。硬

年末のお知らせ!

って書くと飲食店の営業の案内みたいですね。 団員の木村です!弦巻楽団#26「裸足で散歩」 先日無事に全公演終了しました! ご来場いただいた皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。 コリーとポールが生活している、とっても素敵な空間が劇場に現れて、色んな人に作品を楽しんでいただけて嬉しかったです・・・! 次回本公演は 演劇シーズン2017冬参加作品 #27「君は素敵」 ですが! その前に!! 私たち新人も出演する!!! 演技講座2学期成果発表公演があります!!!! ジングルベルが鳴る前に年末の公演のお知らせをするのも、気が早い感じがしますが!! 受講生でやりたい台本を持ち寄って選んだ作品も含め、短編を3本上演します! 週1回の講座に加え数回の稽古で台本に取り組みます! どれも今より昔の時代が舞台の作品なんですが、今も昔も変わらないなー!という要素満載です。気軽に楽しめます。 3学期の「舞台に立つ」の参加を考えてる方も、観てもらえるとどんなことをやってるのか参考になると思います。 本番までに稽古の風景もガシガシ載せていきますー! 観劇のご検討お願いします!! 弦巻楽団演技講座 2学期成果発表公演 「入れ札」(作・菊池寛) 「秋の対話」(作・岸田國士) 「麵麭(パン)屋文六の思案」(作・岸田國士) *演出* 弦巻啓太 *出演* 小島はるな 斉藤法華 鈴木真弥 鈴山あおい 島田彩華 森順子 畦地琴美 木村愛香音 相馬日奈 他 *料金* 1,000円 *日時* 12月27日 15時・18時 12月28日 15時 (各開演時間。開場は30分前。) *会場* あけぼのアート

明日は千秋楽…!

おはようございます。団員の畦地です。 ついに弦巻楽団第26回公演「裸足で散歩」が明日で千秋楽…! コリーと、ポールの愛の巣を覗き見られるのも明日で最後なんです。 翻訳物をやるのは弦巻楽団では初めてで、深津さんもびっくりなほどの小道具の多さに慄いたのがつい、昨日の様。よく公演出来たなあ…! 思うのは、この劇に出てくる人がみんなチャーミングであること。 最初、自分はコリーばかりに目がいって、コリーかわいいなあ、とか思いながら稽古を見ていたのですが、コリーだけじゃなく、他の人たちもとってもチャーミング。 生真面目なポールも、 素直すぎるお母さんも、 風変わりなヴェラスコさんも、 ほっこりさせてくれるハリー・ペッパーも、 60歳くらいに見える配達の人も。 全員、一生懸命生きているだけ、それだけでチャーミング。 どうチャーミングかって事細かに書きたいけど、ネタバレを恐れてここまでに。 つまり、現実でだって一生懸命生きていれば、魅力的じゃない人間なんていないんじゃないかなあ、とか思ってみます。 ずっと稽古してきた愛着、みたいなものもあるのかもしれないけど。 それに、前説も明日で最後なんですよ!(←当たり前) 畦地の中では「落ち着いて」前説しているつもりでも、お客さんにとって聞きづらかったら意味がないわけですし、作品の雰囲気をぶち壊しにもしちゃいけないわけで。「単なる情報を落ち着いて伝える」事に四苦八苦している自分に驚愕。学ぶこと、練習すること、いっぱいです。 個人情報か?と思って伏せていた誕生日。劇団員一覧の紹介部分に堂々と書いてありました。 そうなんです、小屋入りだった日に成人しました。

裸足で散歩はそりゃ辛い

昨日初日を終え、ついさっき2日目が終演しました。ご来場いただいた沢山の皆様、ありがとうございました。 明日の20時の回のお申し込みは締め切られましたが、12日〜14日までのご予約はまだまだ受付中です。 どしどしご応募を。 ご予約はこちら! http://ticket.corich.jp/apply/77335/002/ 裸足で散歩、 取り組めば取り組むほど掘り下げられることが、積み重ねられることが発見されます。演劇とは(全ての芸術は)いつも「中間報告」なのかもしれませんが、今回はいつにも増して、です。 完成度の高さ、そして親しみやすさ故、ニール・サイモンの作品はその奥底に流れる無常観を見落とされがちです。ですがそこに触れると、豊かな人間への愛と、胸を仄かに暖める詩情が感じられます。 昨日はアフタートークに今回の翻訳家、そして演出家としての大先輩青井陽治さんをお招きしました。 ニール・サイモンとの出会い、日本での受容のされ方、演劇の豊かな歴史と取り組み…深く楽しいお話が聞けました。 躍動感ある、ニール・サイモンです。ぜひこの機会に劇場で体験して下さい。 コメディですが、ギャグで笑わせるタイプの舞台ではありません。人と人の関わり合いが愛しさと切なさと心強さ(!)を、そして滑稽さを感じさせます。 キャストのアンサンブルも日に日にガチッとはまっていく様です。 明日もまた違う本番になるでしょう。 劇場でお待ちしてます! 青井陽治さんと! #26

小屋入り!

畦地です! 本日ついに小屋入りしました!出来上がっていく舞台セット!照明!小道具!全てが調和する弦巻楽団の第26回公演「裸足で散歩」は11月9日からですよー!! というわけで楽しい企画もついにラストです…!トリを飾ってくださるのはこのかた! ロードアンドテイラー役、伊能武生さんです! あら!雑誌を読む方なのですね!楽しいし汗も流せるし、一石二鳥ですよね!この表情いいですね!! 伊能さんはみんなから「いのっち」と呼ばれています!みんなのお父さん!謙虚でみんなのことを考えてくださっていて、本当に、優しいお方です! 今回のロードアンドテイラー、存在感がすごい!多くは語らないでおきますが、楽しみにしてていただきたい…! 気になる方はぜひ公演をご覧くださいー!!! よろしくお願いしますっ!! #26

電話を司りし者

今日は札幌では雪が降りましたね!畦地は今日靴下とタイツとビニール袋をうまく組み合わせて履いて帰りました!早急に新しい靴を買わねば…。 あ、日付が変わった。 さてさて明日は小屋入りだ!シアターZOOだ! 本日は何シーンか練習した後通し稽古をしましたよ! そこに!そこにアパートの部屋が!! という瞬間が増えてきて、見ていてクスクスと笑ってしまいます!や、コリーとポールのラブラブっぷりたらぁ、ないです。 ハリー・ペッパーが可哀想ですね! …え?ハリー・ペッパーを知らない?!丁度良い企画があるじゃないですか! 楽しい企画!いってみましょうっ! 第5弾はハリー・ペッパー!コリーたちのアパートに電話をつなげてくれる方です!能登英輔さんです! 正直に言います。かわいい!!!! 昨日の雅彰さんとは対照的も対照的!笑 こじんまりとゆっくりできるいいお風呂ですね! 能登さんは今回、弦巻楽団に出演していただくのは初めてです! しかし、そんなことを微塵も感じさせない電話会社の男、ハリー・ペッパーです! 新人の畦地はまだまだあんまりおしゃべりできていませんが、紙コップのセンスがある方です!初めての紙コップがとても上手でした!だから一生懸命な誠実な方なのかな…とか笑 ハリー・ペッパーとても重要なかわいそうな役! なぜ畦地が彼をかわいそうだと思ったのか!観てわかるかはわかりませんが、ぜひ畦地に共感してください!(無責任笑) #26

Mr.ヴェラスコのVの発音が好き。

小屋入りがなんと明後日になりました!つまり、本番が明後日の明後日!!月日が流れるのは速いもので…。もうすぐ冬です…。 本日は本来、稽古はお休みだったのですが、急遽来れる人のみでの稽古を!実行! 残念ながら畦地は参加できなかったので、弦巻楽団のTwitterの写真で我慢…! ん…!?弦巻楽団のTwitterでなんか楽しそうな企画やってる…!?楽しい企画!? そう!楽しい企画!行きましょう!第四弾はMr.ヴェラスコ役、斎藤雅彰さんです! 大きい…!深い…!やっぱり、淵の近くは浅くなってるのでしょうか。いいなあ。 ぜひお家に招待していただきたいものです…! 雅彰さんは面白い方です!誰も注目していないところでしれっと親父ギャグを言ったりしています! しれっと! 今回はコリーたちの変わった隣人という役どころですが、ぴったり!声、風貌、体格、まさにヴェラスコ!という感じの人!あ、もちろん内面的な意味じゃないですよ!変な人ではないです!もちろん! 雅彰さん演じる風変わりで素敵なヴェラスコさんに会いたい方は、ぜひシアターZOOで! お待ちしております! #26

サプライズ!!

やっとブログがTwitterに追いつきました! 本日もやって行きますよ!楽しい企画!第三弾!コリーのお母さん、ミセス・バンクス役、小林なるみさんです!! この上目遣いが何とも言えない!森田さんとはまた一味違うセクシーさ!というかセクシーさとかわいさが共存している…!!これは月曜の定例会議からもうムラムラきちゃいますね! なるみさんも、村上さん同様、#25「果実」から引き続きお願いしております…! とーーーーーーーっても笑顔が素敵な方で!目がキラキラしてて!一緒にお話ししていると吸い込まれそうです!! なるみさんは前回も今回も「お母さん」という役どころなわけですが、勉強になります。同じなるみさんなのに全然違う人…。 何に対しても全力で臨んでいて、稽古場の士気を上げてくださいます!プロ魂が強く、発声や、体調管理についてたくさんアドバイスをいただいたりもします! 「果実」を観てくださった方にはぜひ観ていただきたい!観てなくても素敵なお母さんに会っていただきたい!#26「裸足で散歩」ぜひ観に来てください~! #26

小さなささやかな何か

『裸足で散歩』通し稽古を行いました。まだまだ欠けてるところも多いけれど、細かい稽古を繰り返し繰り返し、徐々に完成に近づいてます。 なるみさんや雅彰さんは愉快な個性を。 伊能さんは確かな(!)存在感を。 本番終了後すぐさま駆けつけてくれた能登くんは流石のキレ味を。 それぞれの力を作品に注いでくれてます。 そうしたキャストに囲まれて、 果実から連投となる村上義典、 そして初主演となる森田晶子は 物語の中心である未熟な夫婦を演じます。 向き合えば向き合うほど、人間をどう捉えるか、と言う命題が突き刺さります。自分の姿勢が問われます。 良き形に辿り着きたい、そう願ってます。 欠けてても、足りなくても、それでも今日の通しには辿り着くべき小さな、ささやかな何かが聞こえてきた気がしました。 なかなか手強いロマンチック・コメディ。 来週本番です。 ご予約お待ちしてます! http://ticket.corich.jp/apply/77335/002/ #26

企画第二弾!りらっくすたいむ…?

今日から11月ですね!ついに公演が今月になりました…!楽しみがどんどん膨らんでくる今日この頃!いきましょう!楽しい企画! 第二弾は!コリーの旦那さんのポール役、村上義典さんです! む、村上さん!お顔が…!!いやいや、全身の力を抜いては入れるのがお風呂ですものね!とてもリラックスして入ってるんですね!プライベートが垣間見れる!ファンサービスだ! 村上さんは#25「果実」から引き続き弦巻楽団に出演してくださっています! 団員にも気さくに話しかけてくださる方で、誰かがカメラを構えると積極的にフレームに入ってきてポーズをとってくれるお茶目な村上さん! でも演出と話し合っている姿は真面目な眼差しをしていて本当にかっこいいです。 得意な演技動作は何もないところで転ぶことで、苦手なのは膝から崩れ落ちることだそうです! 今回真面目で、誠実、でも少し堅物なポールは村上さんに本当にはまり役で、ラブラブしてる時も不機嫌なときもかっこいい! そんな村上さん演じるポールに会いたい方!11月9日から14日にかけて!シアターZOOへ足をお運びください! #26