弦巻楽団#36「果実」劇場公演へ向けての

新型コロナウイルス感染防止対策について

​​(8/5改訂)


現在、弦巻楽団では8月9日〜16日に上演予定の第36回公演『果実』に向けて、稽古と準備を続けています。新型コロナウイルス感染状況が決して楽観視できない状況下ではありますが、より安全に演劇公演を行うために様々な取り組みを、専門家の見識や意見を取り入れながら行っています。
弦巻楽団は札幌の劇場の自粛状況を切り開くべく、7月2日~4日にかけて、限定50席以下での劇場上演を行いました。来場者の皆様にも、感染防止のためにいくつものお願いを行いました。そのご協力あって幸いにも、上演から三週間が経った現在、感染報告は劇場・周辺施設からいまだ出ておりません。
その前例を踏まえ、お客様に快適かつ安心して観劇を楽しんでいただけるよう、取り組んでまいります。


現在私たちは本番へ向けた稽古、準備において以下のことを実践しています。
 
・稽古場に滞在する人数を最小限に制限。


・打ち合わせ等は可能な限りリモート、もしくは時間帯を調整し稽古場滞在を最小人数で行う。
 

・稽古場に出入りする全てのキャスト、スタッフ、関係者に検温を行い記録する。
 

・稽古場に出入りするたびの、こまめな手指の消毒。
 

・窓や扉を開けた換気を行いながらの稽古。
 

・稽古場での飲食の制限(個包装のもののみ)、ゴミの持ち帰り等の管理。
 

・体調の悪いものは速やかに申し出て、自宅待機にて経過を観察。



これらは以下のガイドラインを参考に設定し、実施しています。

・サンピアザ劇場によるガイドライン
「サンピアザ劇場をご利用される皆様へ~新型コロナウイルス感染拡大防止に関して~」
・北海道・札幌市が提唱する感染症対策における基本方針
「今後の新型コロナウイルス感染症対策について」  
・公益社団法人全国公立文化施設協会
「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」


またこのほかにも国内外の各劇場・劇団が設定し公表されている対策やガイドラインを参照させていただいております。


また、上演にあたってはご来場されるお客様にお願いもございます。
感染防止と、観劇行為の継続を保つためにも、以下の7点のご協力をお願いいたします。
 
1、体調不良の際はご来場・ご観劇を無理になさらないで下さい。朝の時点の検温で37.5度以上あった場合は観劇をお控え下さい。(キャンセル等対応致します)


2、入場時に非接触体温計で検温にご協力をお願いします。37.5度以上の発熱が確認された場合はご入場をお断りいたします。


3、入場時に消毒用アルコールで手指の消毒を行っていただきます。


4、劇場内では飛沫防止のためマスクを着用していただきます。
 (マスクを使用できない方には、劇団が用意したフェイスシールドをお貸しします。)


5、受付にて連絡先の記入をお願いします。感染者が出た場合に備え、感染経路の追跡・確認のため保健所へ提出するためです。


6、終演時は客席後方のお客様より、速やかに退場していただくようお願いいたします。
 

7、出演者への差し入れやプレゼント、ご面会はお控え下さい。


以上になります。

また、終演後キャストスタッフによるお見送りや、上演台本等のグッズ販売は控えさせていただきます。

会場内ではすべてのスタッフがマスク・手袋着用でご案内させて頂きます。
会場内でお客様が触れる可能性がある箇所は、通路、座席、手すり、全て消毒して開場いたします。
パンフレット等は手渡しを控え、予め客席に用意させて頂きます。どうかご了承ください。


たくさんのお願い、ご不便ご面倒をおかけし、申し訳ありません。
我々舞台をお届けする人間と、客席で観劇をなさる皆様双方の働きかけで、初めて劇場での営為が成立します。
こうした取り組みで安全に上演を一つ一つ行うことが、劇場再開への大きな力になっていくのだと思います。
皆様のご理解、ご協力をどうかよろしくお願いいたします。



一般社団法人劇団弦巻楽団 代表 弦巻啓太