#36「果実」旭川公演

​ 【あらすじ】

彼女は眠っている。

 

目隠しをされ病院へ連れて来られた桃太郎は、事故で10年間眠り続ける女性・杏と出会う。強引に連れてきた彼女の両親は、桃太郎にお願いをする。
「...娘と、恋をして下さい」
二人の熱意に押され、眠る杏の「恋人役」を演じていく桃太郎。

ベッドで眠る杏は、桃太郎のかつての同級生だった。

やがて、桃太郎には杏の声が聞こえるようにー。

 

眠り続ける女性と、それを取り巻く家族と、恋人役をあてがわれた男。

「ねえ、本当に私は生きてる?」

 

深く、静かに胸を打つ、存在と悲しみについての物語。

 

 

2003年に初演。その後2009年、2012年、2016年に再演された弦巻楽団の代表作。繰り返し上演を望まれ、その度にたくさんの観客の胸に強い感動を残してきた作品『果実』。札幌の演劇界から生まれた傑作舞台。その舞台が2020年、夏に甦ります。

 

主役の桃太郎に2012年、2016年の再演に続いて、いまや札幌を代表する俳優の一人、そして脚本家としても各分野で活躍中の深浦佑太。ヒロインの杏にはさまざまなメディアで活躍する塚本奈緒美。杏を見守る両親を弦巻楽団お馴染みの温水元と、弦巻楽団初参加となる劇団ひまわりの澤里有紀子が演じます。さらに新鋭の百餅を迎え、弦巻楽団の相馬日奈、木村愛香音、阿部邦彦とともに新たな果実を創造します。

 

舞台美術には2016年に続き彫刻家・藤沢レオ氏、音楽には昨年『ユー・キャント・ハリー・ラブ!』を新たな楽曲で彩ったピアニストの加藤亜祐美さんをお迎えします。

 

日本の各地で上演され、愛されてきた『果実』。

待望の再演が幕を開けます。

 【作・演出】 

弦巻啓太

 【出演】 

塚本奈緒美

深浦佑太(ディリバレー・ダイバーズ)

澤里有紀子(劇団ひまわり)

温水元(満天飯店)

百餅

木村愛香音(弦巻楽団)

相馬日奈(弦巻楽団)

阿部邦彦(弦巻楽団)

 【日時】 

‪2020年12月22日(火)19時

※18時より開場開始

 【料金】 

一般:3,000円  学生/ハートフル:1,000円(税込)

※学生は小・中・高・大・専門学生

※ハートフルは障害者手帳をお持ちの方

 【チケット取り扱い】   ※11月頃より販売開始予定

・旭川市民文化会館 事務室(旭川市7条通9丁目)

・旭川市大雪クリスタルホール 事務室(旭川市神楽3条7丁目)

 【会場】 

旭川市公会堂(旭川市常盤公園)

 【スタッフ】 

舞台美術:藤沢レオ  音楽:加藤亜祐美 

音響:大江芳樹   照明:相馬寛之

スライド操作:島田彩華      演出助手:阿部邦彦 

制作:弦巻楽団 

主催:旭川市教育委員会 後援:北海道新聞旭川支社

 【お問い合わせ】 

旭川市民文化会館 事務室

TEL:0166-25-7331